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チベットぶっきょう【チベット仏教】 一般用語集 ち


項目 チベットぶっきょう【チベット仏教】
意味 チベットを中心に成立した仏教。7 世紀以来インドから伝わった大乗仏教がチベットの民間信仰と融合してできたもので,密教的色彩が濃い。15 世紀に黄帽派(革新派)と紅帽派(保守派)に分裂。ラマを特に尊崇し,ダライ-ラマ・パンチェン-ラマは活仏(かつぶつ)として崇拝される。モンゴル・中国北部・シベリアなどへも伝播。ラマ教は俗称。


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